▽同窓会情報

2002年網走南ヶ丘高校34年卒東京地区同窓会案内(網良会)

 来る5月21日(火)網走南ヶ丘高校東京地区同窓会(網良会)が熱海で

行われます。昨年は、60歳の還暦になったことで体力の転換期にあっ

たのか、欠席者が急に4人も出た、いつもにない様子でした。

今年は、昨年の欠席者も元気に参加されるようです。連絡の行ってい

ない方でも是非どうぞ参加してください。

今年も、東京地区とはいえ、札幌からも参加されます。

連絡は、幹事の得田まで(0467−24−1983)

tokuda1@beige.ocn.ne.jp

▽網走南ヶ丘高校34年卒東京地区同窓会(網良会)が終了しました

先に、東京網走会のホームページでお知らせしたように、去る5月12日から13日にかけて、熱海で同窓会をしました。

皆さん還暦を過ぎて始めての同窓会でしたが、今回は今までと違って、直前のキャンセルが多かったのが特徴です。やはり還暦と言うのは体調の変わり目なのかもしれません。今迄、毎回参加されていた人が、転んで怪我をしたり、くも膜下出血とか、色々ですが参加した皆さんも健康に改めて留意する事を誓ったものです。

今回は、遠路はるばる北海道から3人、新潟から1人と参加され、南校卒業以来の再開を楽しみました。両日とも、大変天気も良く皆さん楽しく語り、歌い、そして帰りにはそれぞれ散策して帰路につきました。

  また、来年の再開を期し、健康に気をつけましょうを合言葉に!

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(株)沖電気物流センター 得田 皓則
住所 〒108-0022 港区海岸3-2-12
電話 5476-4374(内線8-426-200)
電子メール tokuda919@oki.co.jp
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▽網走南ヶ丘高校34年卒東京地区同窓会案内(網良会)

拝啓 今年は暖冬という予報でしたが,網走は例年になく寒いようです。東京でも雪が多く、寒い一方、網走を思い出して懐かしい気もします。
  昨年の網走での還暦同窓会は大変盛況でした。還暦はやはり大きな節目なのでしょう。今まで無我夢中で過ごしてきた人生を、還暦になって、さて、第二の長い人生をどう過ごしていくか? まさに新しい人生の始まりになります。
 さて、今年元旦から尾上君の教え子のボランティアで東京網走会(関東在住の網走に有縁の方の親睦団体)のホームページを立ち上げました。まだ記事が少なく苦戦しております。皆さん,「網走の思いで」「最近の活躍」(仕事、趣味等)「網走への提言」等お寄せ下さい。
 「青春」とは年齢のある時期を言うのではなく「心の持ちよう」を言うのだともいいます。青春真っ盛りを楽しく過ごしましょう!
万障お繰り合わせの上奮ってご参加ください。       敬具
          
             記
1.日時 5月12日(土) 6時より懇親会(チェックイン3時から)
2.場所 OKIグリーンヒル熱海(電話0557-80-0200)
3.費用 10000円
4.交通 東海道線熱海駅下車
・バス バス乗り場「4番のりば」より七尾原循環バス「沖電気健保
前」下車すぐ。 タクシーは約2000円
5.連絡先
本田 紀子 自宅 0474-62-3242
杉本 泰久 会社 03-3541-4021 自宅 03-3308-6289
得田 皓則 会社 03-5476-4311(内線200) 自宅 0467-24-1983
          メールアドレス 
tokuda1@beige.ocn.ne.jp
6.
東京網走会ホームページ
 http://members.jcom.home.ne.jp/abashiri/

▽同窓新年会開催

 2001年1月15日(月)、池袋西口「立山」で昭和42年網走南ヶ丘高校卒の有志が集まり新年会を開催しました。東京網走会幹事の得田さんほかにも出席していただきました。

 「立山」は、昭和43年網走南ケ丘卒、立教大からドラフト一位で巨人軍に入団し、第一期長島監督の下で巨人軍投手として活躍した横山忠夫さんのお店です。母校を初めて甲子園へ導くなど当時の彼を覚えている人は多いと思います。

 

 池袋へお立ち寄りの際は、上記の地図を頼りに一度お出かけください。この地図は15日の新年会の帰りにいただいたものです。池袋西口から直進し、丸井前を左折です。電話:3985−7007すれば、道案内していただけます。おいしい手打ちうどんとお酒をどうぞ。

(2001年1月)

▽網走新聞から転載

南ヶ丘高校、還暦同期会で感激(2000/09/20)
 網走南ヶ丘高校の昭和三十四年卒業同期会(遠藤熊美幹事代表)が、十五日午後六時から網走サイクリングターミナルに全国各地から約百人が集まって開かれた。会場は校歌や応援歌、優勝歌などで盛り上がった。
 同年の卒業生は普通科四、商業科一の五学級約二百人。網走市のほか、常呂、佐呂間、美幌、女満別、斜里など市外からの通学生が半数を占めていた。高度経済成長期や就職、進学で全国に散らばったが、網走ですごした青春のひとときの思い出を共通のものとしようと、これまで五年ごとに同期会を開いてきた。


 ◎3年前に◎
 三年前の同期会で「二〇〇〇年は、私たちも還暦。記念に網走で再会しよう」という話が持ち上がり、網走市在住の遠藤幹事代表(遠藤豆腐店)や尾上満昭(南ヶ丘高校教諭)・久美子夫妻らが準備を進めてきた。尾上さんは「ホテルのお決まりセットでなく、みんなが心から喜べる内容に心を配った」と話す。
 ◎青春時代◎
 同期会には、恩師の佐瀬正道先生(網走市)をはじめ、遠くは福岡市や東京などから同期生が参加した。物故者に黙とうした後、現在、砂漠緑化ボランティア活動をしている手塚繁男さん(江別市)や沖電気物流社長、得田皓則さん(鎌倉市)らが近況を報告した。
 懇談が始まると、みんな高校生に戻り、「○○ちゃん」「▽▽君」で呼び合って、「あのときは、だれだれのことが好きだったんだ」などと思い出話に花が咲いた。米国・ニューヨーク在住で松下アメリカ勤務の長嶋健さんらから海外メッセージが届いた。
 ◎古里の味◎
 佐呂間町議で漁業、船木淳一さんは、ホッカイシマエビやホタテを持参し、会場で自ら刺身にして振る舞った。網走を離れている同期生らは、こうしたもてなしに感激。目をうるませながら「おいしい」「なつかしい」と喜んだ。
 ◎3年後も◎
 同期生の中には定年でリタイヤする人も多いが、「網走のことを忘れた日はない。これまでの人脈と経験をいかし、なにか郷土のためにしたい」「離れてわかった。他都市にはない網走のよさを全国にPRしたい」という声も出た。
 十七日午前九時からは、遠足、ゴルフ、パークゴルフ、知床観光なども行われた。互いの近況を確認し「健康に気をつけながら、二〇〇三年九月十四日に、また会いましょう」と再会を約束して別れた。

  

  網走南ヶ丘高校42年卒のホームページです。とりあえずクラス会ですが同窓会に発展できればと思っています。HPの書き込み欄に同窓生の連絡ください。

http://members.jcom.home.ne.jp/daiseiwa/

(2000年1月1日)

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